Loading...

大器非凡 精品珍蔵展 in Hsin Chu, Taiwan

京都瑞鳳堂が台湾の新竹に参ります。

台湾老舗の遠東百貨店の新竹店にて、「大器非凡 精品珍蔵展」と題して京都瑞鳳堂の作品や、日本の若手作家による素晴らしい作品の数々を展示いたします。

02 0 R

京都瑞鳳堂は銀瓶や急須そのほかにも美しい作品を、そして富田啓之氏、高橋亜希氏、高橋朋子氏、中村真由美氏、二階堂明弘氏、和田山真央氏の6名の作品を日本から台湾へ運び、オブジェから茶碗などの小物まで展示いたします。

007

009

日本で新竹と言うとビーフンを思い浮かべる人もいらっしゃると思います。新竹は風の街と台湾では言われており、今はIT関連の工場や企業が多いので、台湾のシリコンバレーとも呼ばれております。
そんな現代的な街に日本の伝統作品の数々をお届けいたします

近くへお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。



開催場所:新竹大遠百6

開催日:727()88()

営業時間:11時~22

Published in 日本語-展示会

台湾新幹線の車内雑誌に紹介

台湾には約11年ほど前に開業し、台北から高雄まで(北から南)を結ぶ日本の新幹線の車両技術などを採用した台湾高速鉄道(通称:高鉄)があります。

開業以来年々利用者数も増えている台湾高速鉄道には車内雑誌という物があり、京都瑞鳳堂も取り上げていただきました

41489


昨年参加した台北華山で開催された文博會2017の様子を掲載してくださいました。

日本の伝統、日本の文化、日本の素晴らしいアートを台湾の皆様に更に知っていただける良い機会となりました。

41490

※写真の掲載にあたり、TLife様に許可をいただきました。快く許可をください、ありがとうございました。


掲載元:台灣高鐵車上刊物 Tlife

Published in 日本語-News
月, 09 7月 2018 08:00

模様へのこだわり-2

模様へのこだわり-2



京都瑞鳳堂には伝承されてきた伝統的な模様、そして先代たちが創作してきたオリジナル模様、その他には現代になって作家がオリジナルで創作した模様もございます。

それらの行きつくところは先代から守り抜いてきた技術や、技法、精神など様々な背景が存在します。

そんな中で今回は水波紋をご紹介いたしましょう。

水の流れを表現した水波紋。作者は雲雄先生。人間国宝であった故関谷四郎先生に銀瓶のすべてを教えられ、今では自身オリジナルの模様を考案しております。その中でも代表的なのが、この水波紋と言うわけです。

photogenic4122 R


水は生活において不可欠な大切な資源であり、そして様々な物に活力を与えてくれる原動力でもあります。

その水を繊細な槌目打ち打ち出しの技術で表現しております。

Photogenic 4019 R

作品ページはこちら



鉄瓶 銀瓶 金瓶 銀器 鉄器 錫器 砂鉄瓶 油滴天目 木葉天目 天目茶碗 翡翠 ヒスイ 伽羅 日本の仏壇 仏壇 仏具 急須 茶托 茶缶 茶入 茶筒 火鉢 銅火鉢 茶棚 骨董家具 古美術家具 古美術 飾り棚 老木 紫檀 黒檀 花梨 屋久杉 檜 ヒノキ 欅 ケヤキ 自在鉤 古伊万里 陶器 磁器 花器 花瓶 竹編み工芸品 竹細工 朱泥 常滑焼 柴焼 茶壺 蒔絵 螺鈿 漆器 堆朱 剔紅 九谷焼 青粒 沈香 香炉 茶道 茶道具 竹簾 竹すだれ 屏風 置物 仏像 班竹 骨董 プーアル茶 老茶 紅茶 烏龍茶 東宝美人茶 京都瑞鳳堂 日本で最も美しい銀瓶 京都 展覧会 展示会 芸術 アート アートフェア コレクション コレクター 雲雄 日本旅行 京都旅行

Savoir, Tradition et Innovation Kyoto in Paris Day2

昨日に引き続き、京都知恵ビジネスメッセin PARISSavoir,Tradition et Innovation Kyotoにて出展中。

 

S 13656071

雲雄先生の実演も1日目よりかは緊張感も少し抜けて良い感じになりました。

お客様はとても興味深く実演の様子や、京都瑞鳳堂の作品に目を向けてくださいました。

 

S 13778950

日本の素晴らしい伝統、そして素晴らしい京都の生み出す世界観をご来場の方々は楽しんでおられたようでした。

 

S 13377560

S 13377561

明日は有名ブランドの視察をさせていただくことになっています。

緊張していますが、どんな日になるのかこれから楽しみです。

鉄瓶 銀瓶 金瓶 銀器 鉄器 錫器 砂鉄瓶 油滴天目 木葉天目 天目茶碗 翡翠 ヒスイ 伽羅 日本の仏壇 仏壇 仏具 急須 茶托 茶缶 茶入 茶筒 火鉢 銅火鉢 茶棚 骨董家具 古美術家具 古美術 飾り棚 老木 紫檀 黒檀 花梨 屋久杉 檜 ヒノキ 欅 ケヤキ 自在鉤 古伊万里 陶器 磁器 花器 花瓶 竹編み工芸品 竹細工 朱泥 常滑焼 柴焼 茶壺 蒔絵 螺鈿 漆器 堆朱 剔紅 九谷焼 青粒 沈香 香炉 茶道 茶道具 竹簾 竹すだれ 屏風 置物 仏像 班竹 骨董 プーアル茶 老茶 紅茶 烏龍茶 東宝美人茶 京都瑞鳳堂 日本で最も美しい銀瓶 京都 展覧会 展示会 芸術 アート アートフェア コレクション コレクター 雲雄 日本旅行 京都旅行

Published in 日本語-展示会

Savoir, Tradition et Innovation Kyoto in Paris Day1Part2

無事に1日目を終え、レセプションも盛大でゲストの皆さんも大喜びでした。

雲雄先生の実演、京都瑞鳳堂の展示作品もとても好評で、初日は慣れない事ばかりで大変ではありましたが、お客様から温かいお言葉をかけていただき、うれしい1日となりました。


S 13656070

S 13656069

そして、うれしいことはそれだけでなく、夜にはパリ市庁舎にて
京都・パリ友情盟約締結60周年記念式典が執り行われました。

S 13844485

S 13844486

S 13844487

有名なファッションデザイナーJUNKO KOSHINO氏プロデュースによるファッションショーが行われ、目の前で圧巻のショーを見ることが出来、幸せな気分になりました。

S 13844498

S 13844496

S 13844495

また、60年もの間友情関係の続いているパリ市と京都市の盛大なイベントに関わることが出来て、大変喜ばしく思います。

S 13844490

明日もまた、たくさんの方にお会いするのが楽しみです。

鉄瓶 銀瓶 金瓶 銀器 鉄器 錫器 砂鉄瓶 油滴天目 木葉天目 天目茶碗 翡翠 ヒスイ 伽羅 日本の仏壇 仏壇 仏具 急須 茶托 茶缶 茶入 茶筒 火鉢 銅火鉢 茶棚 骨董家具 古美術家具 古美術 飾り棚 老木 紫檀 黒檀 花梨 屋久杉 檜 ヒノキ 欅 ケヤキ 自在鉤 古伊万里 陶器 磁器 花器 花瓶 竹編み工芸品 竹細工 朱泥 常滑焼 柴焼 茶壺 蒔絵 螺鈿 漆器 堆朱 剔紅 九谷焼 青粒 沈香 香炉 茶道 茶道具 竹簾 竹すだれ 屏風 置物 仏像 班竹 骨董 プーアル茶 老茶 紅茶 烏龍茶 東宝美人茶 京都瑞鳳堂 日本で最も美しい銀瓶 京都 展覧会 展示会 芸術 アート アートフェア コレクション コレクター 雲雄 日本旅行 京都旅行

Published in 日本語-展示会

本日618日、朝758分頃大阪北部を震源とする震度6を観測する大きな地震が発生いたしました。

京都瑞鳳堂のある京都市上京区は震度4とその後の発表がありました。

幸いスタッフ一同無事です。もちろん作品たちも無事です。

しかしながら、余震は未だに震源地付近で続いている模様で、こちらも震源地から遠くはないので、心配です。

1995年の阪神淡路大震災を彷彿させる揺れを感じ、朝からとても怖い思いをしました。

ギャラリーの様子を見るために早めに来てみましたが、町は車がいつもよりも多く、中心とは逆方向に向かう車が多く感じました。そして、幼稚園や小学生らしきお子さんと一緒に家路に向かう大人もたくさん、中高生もまたとぼとぼと帰っている様子を見て、心が休まりません。

火災や、水道管の破裂などのニュースも見ました。

被害がこれ以上拡大しないことを望むとともに、死傷者がたくさん出ないことを心から願っております。

鉄瓶 銀瓶 金瓶 銀器 鉄器 錫器 砂鉄瓶 油滴天目 木葉天目 天目茶碗 翡翠 ヒスイ 伽羅 日本の仏壇 仏壇 仏具 急須 茶托 茶缶 茶入 茶筒 火鉢 銅火鉢 茶棚 骨董家具 古美術家具 古美術 飾り棚 老木 紫檀 黒檀 花梨 屋久杉 檜 ヒノキ 欅 ケヤキ 自在鉤 古伊万里 陶器 磁器 花器 花瓶 竹編み工芸品 竹細工 朱泥 常滑焼 柴焼 茶壺 蒔絵 螺鈿 漆器 堆朱 剔紅 九谷焼 青粒 沈香 香炉 茶道 茶道具 竹簾 竹すだれ 屏風 置物 仏像 班竹 骨董 プーアル茶 老茶 紅茶 烏龍茶 東宝美人茶 京都瑞鳳堂 日本で最も美しい銀瓶 京都 展覧会 展示会 芸術 アート アートフェア コレクション コレクター 雲雄 日本旅行 京都旅行

Published in 日本語-News
金, 08 6月 2018 08:46

大器非凡 精品珍蔵展

大器非凡 精品珍蔵展

65()から13()まで台湾の老舗百貨店の遠東百貨店台中店にて展示会を開催しております。

G

H

遠東百貨店では今まで何度も展示会を開催させていただいておりますが、今回はいつもと違った展示品も取り揃えております。

002

京都瑞鳳堂の作品だけではなく、現在台湾にて絶賛実施中の「NANA台湾日本アートグループ展」に参加の、高橋亜希さん、高橋朋子さん、富田啓之さん、中村真由美さん、二階堂明弘さん、そして和田山真央さん、この6名の作家さんの作品もお届けいたします。

003

005

そして、台中だけでなく、727()から88()までは遠東百貨店新竹店911()から20()までは台北遠企購物中心にて展示を行います。

是非会場までいらしてください。

残念ながら今回雲雄先生はフランスの展示会に参加されるので、台湾へは行けませんが、映像で京都瑞鳳堂のこだわりをご覧いただくことが出来ます。

会場には京都瑞鳳堂のスタッフもおりますので、是非お声をかけてください。

A

会場で皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

鉄瓶 銀瓶 金瓶 銀器 鉄器 錫器 砂鉄瓶 油滴天目 木葉天目 天目茶碗 翡翠 ヒスイ 伽羅 日本の仏壇 仏壇 仏具 急須 茶托 茶缶 茶入 茶筒 火鉢 銅火鉢 茶棚 骨董家具 古美術家具 古美術 飾り棚 老木 紫檀 黒檀 花梨 屋久杉 檜 ヒノキ 欅 ケヤキ 自在鉤 古伊万里 陶器 磁器 花器 花瓶 竹編み工芸品 竹細工 朱泥 常滑焼 柴焼 茶壺 蒔絵 螺鈿 漆器 堆朱 剔紅 九谷焼 青粒 沈香 香炉 茶道 茶道具 竹簾 竹すだれ 屏風 置物 仏像 班竹 骨董 プーアル茶 老茶 紅茶 烏龍茶 東宝美人茶 京都瑞鳳堂 日本で最も美しい銀瓶 京都 展覧会 展示会 芸術 アート アートフェア コレクション コレクター 雲雄 日本旅行 京都旅行

Published in 日本語-展示会
木, 07 6月 2018 08:53

Kyoto Révélations

Kyoto Révélations

皆様こんにちは。

実は619日、20日フランスはパリで開催予定のKyoto Révélations】に参加することが決定いたしました。

パリ市内のLES SALONS HOCHE PARISという素敵な会場で京都の伝統をフランスの皆様にお伝えするとても素晴らしいイベントです。

ちなみに京都市とパリ市は姉妹都市で、京都・パリ商工会議所友好協定締結30周年記念事業 / 京都・パリ友情盟約締結60周年記念事業と銘打って、京都商工会議所主催で行われます。

雲雄先生の実演の場を設け、今年2月に参加したAmbienteの様により多くの方に京都瑞鳳堂の受け継いでいる技術や精神などをお伝えしていきたいと思っております。

29060778 356935734801686 5002714247004908678 o

こちらAmbienteBlog記事です。

フランスでの展示会は京都瑞鳳堂にとって初めてではありますが、伝えたいこと、魅せたいことはどこに居ても同じです。
私たちのこの強い気持ちがたくさんの方に伝わればと思います。

こちらKyoto Révélationsの公式ウェブサイト内の京都瑞鳳堂の紹介ページでございます。



-京都瑞鳳堂

Kyoto ZUIHODO

伝承と鍛錬を繰り返し、技術は芸術に

Our craftsmen are artists

Published in 日本語-展示会
土, 19 5月 2018 08:55

模様へのこだわり

 模様へのこだわり

なぜ京都瑞鳳堂は模様にこれまでこだわるのか・・・?

伝承されてきた技術は、機械の無い時代から伝わる完全に手技によるものであり、現代の機械技術がどれだけ進歩していたとしても、ここまで細かく温もりのある作品を創ることは機械には決して成し得ないことなのです。

2 R

また、代々受け継いできた道具を使うということは、師匠への尊敬も表します。そして、師匠に教わった技術を駆使して伝統的な模様の数々をはじめ、オリジナルの模様を創るのです。オリジナルの模様はオリジナルとだけあって、他では見ることのできない素晴らしいものばかりです。
ココ
ではそんな美しくも素晴らしい京都瑞鳳堂オリジナルの模様をご覧いただけます。

鉄瓶 銀瓶 金瓶 銀器 鉄器 錫器 砂鉄瓶 油滴天目 木葉天目 天目茶碗 翡翠 ヒスイ 伽羅 日本の仏壇 仏壇 仏具 急須 茶托 茶缶 茶入 茶筒 火鉢 銅火鉢 茶棚 骨董家具 古美術家具 古美術 飾り棚 老木 紫檀 黒檀 花梨 屋久杉 檜 ヒノキ 欅 ケヤキ 自在鉤 古伊万里 陶器 磁器 花器 花瓶 竹編み工芸品 竹細工 朱泥 常滑焼 柴焼 茶壺 蒔絵 螺鈿 漆器 堆朱 剔紅 九谷焼 青粒 沈香 香炉 茶道 茶道具 竹簾 竹すだれ 屏風 置物 仏像 班竹 骨董 プーアル茶 老茶 紅茶 烏龍茶 東宝美人茶 京都瑞鳳堂 日本で最も美しい銀瓶 京都 展覧会 展示会 芸術 アート アートフェア コレクション コレクター 雲雄 日本旅行 京都旅行

 

 

イシヲツクル 木ノ戸久仁子陶展 Last 2 days

京都市内は、気持ちが良いぐらいに晴れ、予想最高気温はなんと30度!

夏日です。熱中症などに気を付けてくださいね。

そして、【イシヲツクル 木ノ戸久仁子陶展】は本日を含めて2日で終了となりました。

IMG 5897 R

木ノ戸さんとお話をしていて、いつも思うのが・・・「この人変やなぁ~。」

でも、この「変」と言うのも悪い意味が決してなく、とても良い意味で「面白い」とか「ほかの人と違う良さがある」とか、「とにかく個性があって真似できない」と言う誉め言葉なのです。


IMG 5862 R
 

作品にはこの「変」な部分がたくさん出ていて、色味だったり、だったり、アイデアだったり・・・ほかの人には決してマネできない、面白い存在がたくさんあります。

きっと作品を間近にご覧になった時、私の言いたい「変」と言う意味が少しでもわかっていただけると思います。

木ノ戸さんとお話すればもっとわかると思います。

IMG 5887 R

そして、本日と明日は木ノ戸さんは在廊していらっしゃいますので、たくさんのお話をしてくださると思います。

この機会に是非、木ノ戸さんと作品たちに触れにいらしてください。

Published in 日本語-News
京都瑞鳳堂
京都瑞鳳堂は日本の伝統的金工技術、金工芸術作家の注ぎ込む想い、完璧への飽くなき探求を凝集し、百年以上にも及ぶ技術を伝承することで、多くの時代を乗り越えてきた究極の美を現代にお届けしております。
 All works