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Ambiente2018 in Frankfurt 準備編

28日、展示会前日。少し遅めに会場入りし、出来上がりつつあるスタンドを見て一同感激!今までで参加してきた展示会の中で、一番素晴らしい出来栄えかもしれません。

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周りのスタンドをゆっくりと見て回る機会がまだありませんが、どこも明日の開催に向けて準備をどんどん進めていらっしゃいました。

聞こえる声は様々な言語があり、たまに聞こえる日本語に安心感を覚え、「こんにちは!」とご挨拶。

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時過ぎにはスタンドもきれいに出来て、施工チームの方々にお礼を告げて、明日から始まるAmbiente2018の成功を誓いました!

鉄瓶 銀瓶 金瓶 銀器 鉄器 錫器 砂鉄瓶 油滴天目 木葉天目 天目茶碗 翡翠 ヒスイ 伽羅 日本の仏壇 仏壇 仏具 急須 茶托 茶缶 茶入 茶筒 火鉢 銅火鉢 茶棚 骨董家具 古美術家具 古美術 飾り棚 老木 紫檀 黒檀 花梨 屋久杉 檜 ヒノキ 欅 ケヤキ 自在鉤 古伊万里 陶器 磁器 花器 花瓶 竹編み工芸品 竹細工 朱泥 常滑焼 柴焼 茶壺 蒔絵 螺鈿 漆器 堆朱 剔紅 九谷焼 青粒 沈香 香炉 茶道 茶道具 竹簾 竹すだれ 屏風 置物 仏像 班竹 骨董 プーアル茶 老茶 紅茶 烏龍茶 東宝美人茶 京都瑞鳳堂 日本で最も美しい銀瓶 京都 展覧会 展示会 芸術 アート アートフェア コレクション コレクター 雲雄 日本旅行 京都旅行

Published in 日本語-展示会
水, 07 2月 2018 08:35

Ambiente2018 in Frankfurt 序章

Ambiente2018 in Frankfurt 序章】

2017年に続き、2018年もドイツはフランクフルトにて開催されました世界最大の国際見本市「Ambiente」に出展いたしました。

ANGLE EXHIBITS AMBIENTE


関空を出発し、フランクフルト空港に到着すると思うのは「京都と寒さがあまり変わらない」ということ。緯度は京都とあまり変わりませんので、気候も似ています。唯一似ていないのは盆地気候でないこと。乾燥しているので、寒さが肌に突き刺さりました。

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空港を後にし、電車でフランクフルト中央駅を経由して会場のあるMesse駅へ!大量の荷物を運ぶタクシーチームに別れを告げ一人で電車移動です。片言のドイツ語で運転手さんにいろいろ告げましたが、通じていたのか不安になりつつも、チームから無事についたと連絡を受け安心。

frankfurt hauptbahnhof


Ambiente
について少し説明いたします。

29日から13日までの5日間開催され、約90か国の国や地域から約4,500社にも及ぶ企業がスタンドを構えます。来場者は約170か国の国や地域から約141,000名の来場者があります。会場面積は全体で308,000平方メートルもあり、月並みな例え方ではありますが、東京ドーム約6.5個分の大きさに相当し、ホール数11それぞれのホールは3階建て、もしくはそれ以上で、各ホールへは無料のシャトルバスが出るほどで、徒歩で行くには遠すぎるところもあります。

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そんな中で京都瑞鳳堂はスタンドを構え、世界各国からいらっしゃったお客様をお迎えすることになりました。

京都瑞鳳堂のホールは世界の名立たるブランドが集まる4号館の1F4.0と呼ばれる場所にスタンドを構えました。

スタンドは来場者や展示会参加者がたくさん訪れるカフェスタンドの前で、立地はとても良く、多くのお客様が行き交います。

今年のスタンドは広く、美術館の一部の様に作品を展示し、その横には京都瑞鳳堂の金工作家、雲雄先生が実演をする舞台も作りました。

素晴らしい舞台を制作してくださっている施工チームの方々にご挨拶をし明日の準備をするために早めにホテルに行き、明日からの期待を胸に一日を終えました。


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これからの数日間、緊張とワクワクが入り乱れる中、京都瑞鳳堂のAmbiente2018が始まります!

鉄瓶 銀瓶 金瓶 銀器 鉄器 錫器 砂鉄瓶 油滴天目 木葉天目 天目茶碗 翡翠 ヒスイ 伽羅 日本の仏壇 仏壇 仏具 急須 茶托 茶缶 茶入 茶筒 火鉢 銅火鉢 茶棚 骨董家具 古美術家具 古美術 飾り棚 老木 紫檀 黒檀 花梨 屋久杉 檜 ヒノキ 欅 ケヤキ 自在鉤 古伊万里 陶器 磁器 花器 花瓶 竹編み工芸品 竹細工 朱泥 常滑焼 柴焼 茶壺 蒔絵 螺鈿 漆器 堆朱 剔紅 九谷焼 青粒 沈香 香炉 茶道 茶道具 竹簾 竹すだれ 屏風 置物 仏像 班竹 骨董 プーアル茶 老茶 紅茶 烏龍茶 東宝美人茶 京都瑞鳳堂 日本で最も美しい銀瓶 京都 展覧会 展示会 芸術 アート アートフェア コレクション コレクター 雲雄 日本旅行 京都旅行

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Ambiente 2017 in フランクフルト (ドイツ)

京都瑞鳳堂は来る210()14()ドイツ・フランクフルトにて開催のAmbiente 2017に参加予定でございます。


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Ambiente 2017(
以下アンビエンテ)は毎年2月に開催されている、世界最大の国際見本市で、テーブルウエア、キッチン用品、インテリアアクセサリーなど、様々なメーカー、商社、デザイナーが一堂に会し、ありとあらゆる作品や商品を世界中から訪れるお客様に披露する場です。

大変光栄な事に、京都瑞鳳堂も今年初めてアンビエンテに参加することが決定し、現在時間をかけて準備に取り組んでおります。

1人でも多くの方に、そして様々な国の方に「心の奥まで温まる美しさ」を誇る京都瑞鳳堂の作品の数々をご紹介していけたらと思っております。

鉄瓶 銀瓶 金瓶 銀器 鉄器 錫器 砂鉄瓶 油滴天目 木葉天目 天目茶碗 翡翠 ヒスイ 伽羅 日本の仏壇 仏壇 仏具 急須 茶托 茶缶 茶入 茶筒 火鉢 銅火鉢 茶棚 骨董家具 古美術家具 古美術 飾り棚 老木 紫檀 黒檀 花梨 屋久杉 檜 ヒノキ 欅 ケヤキ 自在鉤 古伊万里 陶器 磁器 花器 花瓶 竹編み工芸品 竹細工 朱泥 常滑焼 柴焼 茶壺 蒔絵 螺鈿 漆器 堆朱 剔紅 九谷焼 青粒 沈香 香炉 茶道 茶道具 竹簾 竹すだれ 屏風 置物 仏像 班竹 骨董 プーアル茶 老茶 紅茶 烏龍茶 東宝美人茶 京都瑞鳳堂 日本で最も美しい銀瓶 京都 展覧会 展示会 芸術 アート アートフェア コレクション コレクター 雲雄 日本旅行 京都旅行

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OMOTNEASHI Selection 2016 授賞式 2016年3月2日 日本橋三井ホール

この度京都瑞鳳堂の銀瓶
霰模様」がOMOTNEASHI Selection 2016を受賞いたしました。

201632日に授賞式が行われ、女優の本上まなみさんをゲストに迎え、賞状の授与などが行われました。

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OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)とは、商品やサービスに込められた日本独自のおもてなしの魅力を、日本人の有識者と日本在住経験のある外国人選定員により、グローバルな視点と、使い手のことまで考えた気遣いや工夫などに重きを置いて、審査と選定を行われる年に一度の賞で、選定の視点は以下の通りでございます。

Japanese(日本らしいか)

 伝統や和を感じる表現といった日本らしさ

Modern(現代的か)

 現代のライフスタイルにマッチしているかといったモダンリズム

Global(世界に伝わるか)

 国外の方にその魅力が伝わるかというグローバリズム

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京都瑞鳳堂は日本のおもてなしの心、金工芸術品の技を日本だけでなく世界へと発信したいと考えておりますので、この度の受賞は大変名誉な事であり、大変うれしく感じております

見た目の美しさだけでなく、使いやすさなども重視して制作された、日本の古き良き伝統を守り受け継いできた金工芸術品の数々を、日本国内だけでなく海外にも発信する・・・これこそが京都瑞鳳堂でございます。

Omotenashi Arare

この賞を機に、皆様に素晴らしい作品をお届けし続けるために努めてまいりますので、今後とも温かいご支援を賜ります様、よろしくお願いいたします。

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京都瑞鳳堂
京都瑞鳳堂は日本の伝統的金工技術、金工芸術作家の注ぎ込む想い、完璧への飽くなき探求を凝集し、百年以上にも及ぶ技術を伝承することで、多くの時代を乗り越えてきた究極の美を現代にお届けしております。
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