Savoir, Tradition et Innovation Kyoto in Paris Day1Part2
無事に1日目を終え、レセプションも盛大でゲストの皆さんも大喜びでした。
雲雄先生の実演、京都瑞鳳堂の展示作品もとても好評で、初日は慣れない事ばかりで大変ではありましたが、お客様から温かいお言葉をかけていただき、うれしい1日となりました。
そして、うれしいことはそれだけでなく、夜にはパリ市庁舎にて京都・パリ友情盟約締結60周年記念式典が執り行われました。
有名なファッションデザイナーJUNKO KOSHINO氏プロデュースによるファッションショーが行われ、目の前で圧巻のショーを見ることが出来、幸せな気分になりました。
また、60年もの間友情関係の続いているパリ市と京都市の盛大なイベントに関わることが出来て、大変喜ばしく思います。
明日もまた、たくさんの方にお会いするのが楽しみです。
鉄瓶 銀瓶 金瓶 銀器 鉄器 錫器 砂鉄瓶 油滴天目 木葉天目 天目茶碗 翡翠 ヒスイ 伽羅 日本の仏壇 仏壇 仏具 急須 茶托 茶缶 茶入 茶筒 火鉢 銅火鉢 茶棚 骨董家具 古美術家具 古美術 飾り棚 老木 紫檀 黒檀 花梨 屋久杉 檜 ヒノキ 欅 ケヤキ 自在鉤 古伊万里 陶器 磁器 花器 花瓶 竹編み工芸品 竹細工 朱泥 常滑焼 柴焼 茶壺 蒔絵 螺鈿 漆器 堆朱 剔紅 九谷焼 青粒 沈香 香炉 茶道 茶道具 竹簾 竹すだれ 屏風 置物 仏像 班竹 骨董 プーアル茶 老茶 紅茶 烏龍茶 東宝美人茶 京都瑞鳳堂 日本で最も美しい銀瓶 京都 展覧会 展示会 芸術 アート アートフェア コレクション コレクター 雲雄 日本旅行 京都旅行
【Kyoto Révélations】
皆様こんにちは。
実は6月19日、20日フランスはパリで開催予定のKyoto Révélations】に参加することが決定いたしました。
パリ市内のLES SALONS HOCHE PARISという素敵な会場で京都の伝統をフランスの皆様にお伝えするとても素晴らしいイベントです。
ちなみに京都市とパリ市は姉妹都市で、京都・パリ商工会議所友好協定締結30周年記念事業 / 京都・パリ友情盟約締結60周年記念事業と銘打って、京都商工会議所主催で行われます。
雲雄先生の実演の場を設け、今年2月に参加したAmbienteの様により多くの方に京都瑞鳳堂の受け継いでいる技術や精神などをお伝えしていきたいと思っております。
こちらはAmbienteのBlog記事です。
フランスでの展示会は京都瑞鳳堂にとって初めてではありますが、伝えたいこと、魅せたいことはどこに居ても同じです。
私たちのこの強い気持ちがたくさんの方に伝わればと思います。
こちらがKyoto Révélationsの公式ウェブサイト内の京都瑞鳳堂の紹介ページでございます。
-京都瑞鳳堂
Kyoto ZUIHODO
伝承と鍛錬を繰り返し、技術は芸術に
Our craftsmen are artists
模様へのこだわり
なぜ京都瑞鳳堂は模様にこれまでこだわるのか・・・?
伝承されてきた技術は、機械の無い時代から伝わる完全に手技によるものであり、現代の機械技術がどれだけ進歩していたとしても、ここまで細かく温もりのある作品を創ることは機械には決して成し得ないことなのです。
また、代々受け継いできた道具を使うということは、師匠への尊敬も表します。そして、師匠に教わった技術を駆使して伝統的な模様の数々をはじめ、オリジナルの模様を創るのです。オリジナルの模様はオリジナルとだけあって、他では見ることのできない素晴らしいものばかりです。
ココではそんな美しくも素晴らしい京都瑞鳳堂オリジナルの模様をご覧いただけます。
鉄瓶 銀瓶 金瓶 銀器 鉄器 錫器 砂鉄瓶 油滴天目 木葉天目 天目茶碗 翡翠 ヒスイ 伽羅 日本の仏壇 仏壇 仏具 急須 茶托 茶缶 茶入 茶筒 火鉢 銅火鉢 茶棚 骨董家具 古美術家具 古美術 飾り棚 老木 紫檀 黒檀 花梨 屋久杉 檜 ヒノキ 欅 ケヤキ 自在鉤 古伊万里 陶器 磁器 花器 花瓶 竹編み工芸品 竹細工 朱泥 常滑焼 柴焼 茶壺 蒔絵 螺鈿 漆器 堆朱 剔紅 九谷焼 青粒 沈香 香炉 茶道 茶道具 竹簾 竹すだれ 屏風 置物 仏像 班竹 骨董 プーアル茶 老茶 紅茶 烏龍茶 東宝美人茶 京都瑞鳳堂 日本で最も美しい銀瓶 京都 展覧会 展示会 芸術 アート アートフェア コレクション コレクター 雲雄 日本旅行 京都旅行
OMOTNEASHI Selection 2016 授賞式 2016年3月2日 日本橋三井ホール
この度京都瑞鳳堂の銀瓶「霰模様」がOMOTNEASHI Selection 2016を受賞いたしました。
2016年3月2日に授賞式が行われ、女優の本上まなみさんをゲストに迎え、賞状の授与などが行われました。
OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)とは、商品やサービスに込められた日本独自のおもてなしの魅力を、日本人の有識者と日本在住経験のある外国人選定員により、グローバルな視点と、使い手のことまで考えた気遣いや工夫などに重きを置いて、審査と選定を行われる年に一度の賞で、選定の視点は以下の通りでございます。
• Japanese(日本らしいか)
伝統や和を感じる表現といった日本らしさ
• Modern(現代的か)
現代のライフスタイルにマッチしているかといったモダンリズム
• Global(世界に伝わるか)
国外の方にその魅力が伝わるかというグローバリズム
京都瑞鳳堂は日本のおもてなしの心、金工芸術品の技を日本だけでなく世界へと発信したいと考えておりますので、この度の受賞は大変名誉な事であり、大変うれしく感じております。
見た目の美しさだけでなく、使いやすさなども重視して制作された、日本の古き良き伝統を守り受け継いできた金工芸術品の数々を、日本国内だけでなく海外にも発信する・・・これこそが京都瑞鳳堂でございます。
この賞を機に、皆様に素晴らしい作品をお届けし続けるために努めてまいりますので、今後とも温かいご支援を賜ります様、よろしくお願いいたします。